韓国で人気のコミュニケーションアプリ「bubble」の日本版「bubble for JAPAN」が６月４日にサービスを開始しました。
bubbleの魅力は、アーティストからファンへチャット形式でメッセージが届くことで、しかも返信も可能なので、推しとの1対1のチャット体験を楽しめるのが売りです。
韓国で人気という事で、多くのK-POPアーティストが導入していて、料金は有料ですが１アーティスト月額550円で、アーティストからのリアルタイムメッセージがきて、しかもユーザーニックネーム入りメッセージが来たり、生配信機能があったりします。
日本でも、Mrs. GREEN APPLE. EXIT. 指原莉乃 藤田ニコル 若槻千夏 MIYAVI. 今村美月などが参加していますが、実際やっているMrs. GREEN APPLEと指原莉乃さんのbubbleに例にすると、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんのbubbleでは、プライベートの画像やリハの様子など、他のSNSでは見られないメッセージが続々あり、臨場感のあるメッセージングが魅力です。
指原莉乃さんのbubbleでは、質問コーナーが開催され、美容法や恋愛相談などファンとの積極的な交流が見られ、返信が来なくても、期待しながら画面を開きたくなる仕組みです。
しかし、bubbleには難点もあります。
課金制なので、月額課金が必要でファンクラブの会費との二重払いとなる場合もあるという事と、コンテンツ差別化して、ファンクラブとは異なる価値ある情報を提供する必要があります。
しかしbubbleは有料と言うのもあり、誹謗中傷や炎上が起こりにくく、ファン同士の交流も良好な様子です。
まだ始まったばかりですが、bubbleの登場は、推し活やファンコミュニティに大きな変化をもたらすかもしれません。
bubble for JAPAN公式サイト
bubble for JAPAN
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