スマートウオッチ

Nothingは、サブブランド「CMF by Nothing」より、第2世代のスマートウォッチ「CMF Watch Pro 2」を発表しました。

円形の1.32型AMOLEDディスプレイを採用し、466×466ドット(353ppi)で、ピーク輝度は620ニト、リフレッシュレート60FPSで滑らかで動き、常時表示にも対応します。

ボディはアルミニウム合金製を採用し、円形のベゼルを交換することも可能で、100種類以上のウォッチフェイスを用意する(発売時点で80種類、7月末までに100種類以上に拡大)。

位置測位は5種類のGPSをサポートし、GPSのほか、GLONASS、Galileo、QZSS(みちびき)、Beidouに対応し、Bluetooth通話機能や呼吸トレーニング、音楽再生コントロール、120種類以上のスポーツモードをサポートし、5種類のスポーツを自動認識することができるなどの機能を備える。

健康管理機能では、24時間の心拍、血中酸素(SpO2)モニタリング、睡眠管理機能、生理周期トラッキング、歩数カウント、消費カロリー、休憩時心拍モニタリング機能を搭載。異常心拍アラートや血中酸素飽和度異常値アラート機能も備えている。

アプリ(CMF Watch)は、AndroidとiPhoneの両方に対応していて、価格はなんと11,000円。
コストパフォーマンスがよく、スマートウォッチの入門機としてこのモデルは最適ではないだろうか。

その他
　バッテリー容量　305mAh
駆動時間　
　通常モード　11日間
　ヘビーユースモード　9日間
　省電力モード　45.8日間
　Bluetooth通話継続モード　17.4時間
　GPS継続使用モード　25時間
本体サイズ
　4.5(幅)×25.5(高さ)×1.36/1.39(奥行)cm　(カラーによって奥行が異なる)
重量
　48.1g/44.4g(カラーによって異なる)
ボディカラー
　オレンジ、ダークグレー、アッシュグレー、ブルー