名古屋駅と名古屋城の中ほど、土蔵の残る情緒ある街並み「四間道(しけみち)」に隣接する「円頓寺商店街」は、現存する名古屋最古のアーケード商店街です。
ここで毎年秋に開催される「円頓寺秋のパリ祭」は、2日間だけ商店街が“パリの街角”に変わる特別なイベント。
通りにはトリコロールのベレーやボーダースタイルの人々が行き交い、お菓子や花、ブロカント、雑貨、スイーツ、ベーカリー、カフェ、ビストロなど、フランスのマルシェを思わせるフレンチテイストの屋台がずらりと並びます。
アコーディオンの音色やシャンソンのライブが流れ、いつもの商店街が華やかな笑顔と音楽に包まれます。
2025年のテーマは「パンのある暮らし」。フランスのパン文化を称えた特別企画や、MOF(フランス国家最優秀職人章)セレクションのパン紹介も予定されています。
老舗と新しいお店が共存する円頓寺商店街で、秋の名古屋にパリの魔法がかかる2日間をぜひお楽しみください。



開催日時
2025年11月8日(土)・9日(日)
時間
11:00~18:00
場所
円頓寺商店街
アクセス
地下鉄「国際センター」下車 2番出口より徒歩5分
地下鉄「丸の内」下車 8番出口より徒歩10分

料金
無料
主催
円頓寺商店街振興組合
後援
愛知県/名古屋市/在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協賛
アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会
協力
稲沢市荻須記念美術館/那古野下町衆




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