ライブハウス型ホール「COMTEC PORTBAS」が、ららぽーと名古屋みなとアクルス西隣に3月20日オープン。記念イベントを15・16日に開催。

イベント

 名古屋みなとアクルスの西側に新たなライブハウスが誕生します。
 名称が「COMTEC PORTBASE」で、命名権が愛知郡東郷町に本社を構える「株式会社コムテック」が2028年3月19日(日)までネーミングライツを取得したことでその名前になりました。
 外観は船をイメージしており鉄骨造で地上2階建てで、コンセプトは「人と環境と地域のつながりを育むまち」。
 PORTBASEという名称には「未来への新たな出航基地からリアルライブエンターテインメントという可能性に溢れた大海原への船出」の意味が込められています。

 最大収容人数はスタンディング使用時で2,244名で、1階に座席を用意した場合は1,070名が着席可能です。
名古屋で大型ライブハウスだと「ZeppNagoya」がありますが、収容人数はスタンディング時で1,864名、座席使用時で741名で、年間稼働率がほぼ100%となっているため、これまでに多くの音楽ライブ、ミュージカル、舞台公演が開催されない、いわゆる名古屋飛ばしの状況が続いていました。

開業日の3月20日(木)は「coldrain」と「04 Limited Sazabys」が出演し、どちらも名古屋で結成されたバンドで、こけら落とし公演を盛り上げてくれます。

 そして開業に先駆けて、3月15日(土)、16日(日)には5つのテレビ局による合同イベント「テレビ万博NAGOYA」が開催。
 入場無料は、人気番組による体験コーナーを用意し、ステージイベントなども企画されています。
 会場の雰囲気をいち早く体感することができ、キッチンカーなど人気グルメの出店も予定されているためぜひチェックしてみてください。

その他、イベントの詳細やスケジュールなどはコチラ
 https://portbase.co.jp/

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