雛のつるし飾りは、初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願う、江戸時代の後期から伝わる伝統文化工芸品です。
ふくろう「不苦労(=幸福)」や、さる「(厄が)去る」など、いずれの飾りにも意味が込められ、すべてが手作りです。
この飾りは、使われなくなった寄贈の着物で作られており、さまざまな方の思い出が凝縮された作品です。
早春の訪れを告げる雛のつるし飾りをぜひお楽しみ下さい。
開催日時
2月3日(月)〜3月3日(月)
場所
名古屋マリオットアソシアホテル 15階ロビー
制作
愛知県大治町文化協会「雅の会」




詳しくはコチラ
https://www.associa.com/nma/event/21973947763cdf34f6bbc9/
コメント