自動血圧モニタリング対応のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を2月13日発売

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 ついに血圧が測れるスマートウォッチがファーウェイ・ジャパンから一般発売された。
 自動血圧モニタリング機能を搭載のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を本日から発売。
 日本の管理医療機器を取得した血圧計を内蔵するスマートウォッチで、すでにヨーロッパで先行発売しており、欧州連合(EU)での医療機器認証も取得している。

 本体内部にマイクロポンプを搭載し、ベルトと一体化したカフに空気を送り込むとで血圧を測る。
 従来モデルと比べて、より静かに効果的に行うよう、血圧測定時のカフの圧迫が進化していて、高精度圧力センサーも装備する。
 この他、「血圧測定機能」に加えて、「自動血圧モニタリング機能」を新たに搭載する。
 主な仕様は、表示部が1.82型有機ELを装備し、バッテリー持続時間は約6日間、IP68相当の防塵・防水性能も採用し、本体サイズは約38(幅)×48(高さ)×13.3(奥行)mm、重量は約40g(ベルトを含まず)。
 色は、「ブラック」とホワイトレザーベルトの「ゴールド」がある。

 健康な人はわからないが、一度脳や心臓の病気になった人は血圧を毎日測らなくちゃいけない人が多いので、待ち望んでいた人がいたのではないか。

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