名古屋市は11月5日、新たに導入を予定している路面交通「SRT」について、詳細な走行ルートと停車箇所を発表しました。
車両は2両の車体を幌でつないだ連節バスで、デザインは「まちの風景に溶け込みやすいように」「アーバンゴールド」と名付けた落ち着いたゴールドを採用で定員は130人程度。
走行ルートは名古屋駅エリアと栄エリアを東西に結ぶ広小路通が中心のルートで、「栄」が起終点となり、停車箇所は7カ所で「ミッドランドスクエア」前や柳橋、広小路本町など。市バスや名鉄バスのバス停としても利用する。
ルートは下記の通りで2025年度後半の運行開始を予定する。
記事参照先
https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000089453.html
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