総務省が認可、10月よりNHK受信料1割下げ、地上波1225円から1100円に 

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総務省は21日、NHKの受信料を1割引き下げる規約変更を認可したと発表した。
10月から地上波を月額1100円に、地上波と衛星放送(BS)は月額1950円に下げ、原則として親元から離れて暮らす全学生からの徴収を免除することも認めた。
10月からは支払い方法により異なっていた受信料を新料金に一本化、現在は口座振替とクレジット払いで契約している場合、受信料は地上契約で1225円、衛星契約で2170円としている。
値下げ内容は国会での承認を受けて正式に決まった。今回の規約変更の手続きを経て料金を改定する。

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